2016年1月2日土曜日

炭焼き窯づくり6日目

炭焼き窯づくり6日目の活動報告です。

■日時;1/2(土)9:00~15:30
■参加;Ma_m、Ab_h、Sa_m、Sa_f、Oi、Ko_m
■内容;工具の買出し、仕様の考察、炉床に土粘土の敷き詰め

 前日に行った炉床へのセメントによるコーティング、固まっていませんでした。人が乗れる状態ではない。猫は乗っても大丈夫な様です。様子が気になるのか猫による調査が入った様です(笑)。狸か⁉︎

 仕様を分析したら、勾配3%を逆に進めている事に気がつきました。正しくは焚口から煙突の方向へ下る様にするべきでした。これは材から出る水分が焚口に干渉しない様にする為の様です。
ということで逆勾配にレベルを出し直します。

 そして、乾燥して砂化したサラサラな土粘土を敷き詰めて踏み固めました。
 水気の多い土地でしたので、炉床を高く出来て結果的によかったです。 

 それにしても炭焼き窯の機構の知識不足と理解不足を反省しなければなりません。Ab_hさん、Sa_mさんのお導きをいただき、自然生クラブのYさんを訪ねる事になりました。自然生クラブでは炭の最高峰である白炭を作っているそうです。只今、お会い出来る日時を調整していただいています。事前に教えて欲しい事項を整理します。
 

 お忙しいなか大工のSa_fさんも駆けつけてくれました。炭焼き小屋の建設を依頼します。ワクワク。 .

By Ko_m(大池メールから転載)


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