2003年12月31日水曜日

2003年の年間活動記録



月日
記録

五斗蒔
記事
備 考
112

2月号

126

2月号
3月号

29

3月号

223

4月号

39

4月号

323

4月号

413

5月号

427

ゴミ拾い


511



525

7月号

68

7月号

622

7月号

713




727
観察路、休耕田草刈り
9月号

810
観察路、展望台付近草刈り
9月号

824

9月号

914
ヒシ刈り
10月号

928
ハス刈り
10月号

1012
ヒシ刈り
11月号

1026



119

オーナー米発送


1123

収穫祭


1214



1228

農園の小屋塀作り


 ○印は、五斗蒔の活動記録に記載があった日です。


2003年10月26日日曜日

2003年10月の活動

五斗蒔2003年11月号P5掲載

10月12日(日)9:30~12:00
参加者:Oi、Wa、No、Mi、独活 計5名 
作業内容: 
○ハス刈り(ヒシ刈り)
○刈り取ったハスの片付け

朝、目がさめたら本降りの雨でした。しばらくすると降り止みましたが、誰も来なくて中止かなと思いながら宍塚へ向いました。
到着したら、集合時間前から和佐田さんはハス刈りの準備をしているし、及川さんをはじめ参加者が次から次へと集まり作業することが出来ました。
いつも通りのボートからの回収作業です。大池に大きな開水面ができあがりました。運搬は昨日と今日の刈取り分をリヤカーでふれあい農園まで5回運びました。運んだものは堆肥にして畑や田んぼに使います。その堆肥を用いて、できあがった作物を美味しくいただくことにより宍塚の循環サイクルが成り立ちます。
今日を持ちましてハス刈り作業は終了いたしました。大勢の方々にご協力頂きましてありがとうございました。



旧ホームページデータから

1026日(日)
9301200
参加者:大人10名・子ども5名 計15
作業内容:・足踏み脱穀による脱穀作業・林の整備・草刈

 24日にアースディのチラシを見て連絡したと、つくば市の方から電話がありました。里山さわやか隊に子どもを連れて参加したいと言うことでした。それで脱穀作業をすることにしました。
 参加したのは4歳児から小学6年まで5名と大人3名です。子どもたちは足踏み脱穀機による作業からモミをフルイにかける作業まで全部終わるまで良く働きました。帰る前に子ども達が「ありがとうございました」大きな声で挨拶をしていったのが印象的でした。
 里山さわやか隊にも子ども達を受け入れるメニューをもっと用意しなければいけと思いました。林の中の片付けと草刈もやりました。




2003年9月28日日曜日

2003年9月の活動

五斗蒔200310月号P4掲載

9月28日(日)
9:30~16:00
参加者:Oi、No、Ki、Ko、Id、Ma、Mi、独活 計8名
作業内容:・ハス刈り(ヒシ刈り)

ボートの上からの刈取り作業と刈り取ったハスとヒシをIdさんの軽トラダンプでふれあい農園に運搬しました。ほとんと堆肥状態で懐かしい匂いがプンプンしました。量は軽トラダンプで12台程ありました。Idさんは親知らずを抜いたばっかりで昼食もとれずに夕方まで運搬してくれました。
参加者の皆様、予定外の終日にわたる作業、本当にお疲れ様でした。
by 独活

五斗蒔200310月号P4掲載

9月14日(日)
9:30~12:00
参加者:Tu、Wa、Na、On、No、Ka、Mi、Se、独活  計9名
作業内容:
○田んぼ周りの草刈
○ほだがけ用の竹の切りだし
○カカシの立て方
○ハス刈り
○倉庫の片付け

日差しが厳しかったので参加者があるのか不安でしたが9名もありました。
倉庫を占拠していたカカシも田んぼに出動し、倉庫の片付けに取りかかりました。

 by 独活



2003年8月24日日曜日

2003年8月の活動

 五斗蒔20039月号P5掲載

810日(日)
9001300(晴れ)
参加者:OiWaNoMiKiYa、キャンエコ4名、独活  計11
作業内容:
ハス刈り(ヒシ刈り):OiWaKo
キャンエコキャンエコ畑の土壌改良:MiYa、キャンエコ
観察路草刈り(五斗蒔展望台、農作業小屋周辺):No、独活

暑い天候でした。五斗蒔展望台に行けるようになりました。Noさんが頑張りました。
by 独活


五斗蒔20039月号P5掲載

824日(日)
930
参加者:WaKiKoNoTuTaKosOiYaAbSeMiKoh、独活 計14
作業内容:
・ハス刈り(ヒシ刈り)
・草刈り
・田んぼの稗抜き
・フィールドスタディ(法政大学)受け入れ打合せ

暑い中、午前と午後とハス刈り、草刈りをしました。
午前と午後の両方するタフな方も居り、作業が大分進みました。特に、Waさんの馬力には脱帽です。昨日も午前と午後にハス刈り作業をし、今日も午前に作業し、午後からも作業との事です(私は午後は帰ってきて確認はしていませんが・・・・)。
Noさんは昼飯を食べた後にもう少し草刈りをするといっていました。Kosさんは集合時間前に草刈り作業をひと仕事終えていました。皆さんのパワーには脱帽!それからヒシの元気良さにも脱帽です。
ヒシ刈りに多くの参加者をお待ちしています。ボートの上での作業は快適です。
by 独活


2003年7月27日日曜日

2003年7月の活動

五斗蒔20039月号P5掲載

727日(日)
 9001300(晴れ)
]参加者:KiTuWaMiKoh、独活 計6
田んぼ周辺:TuWa
観察路草刈り(新田、半溜付近):Ki、独活
草運び、堆肥化:MiKoh


2003年6月22日日曜日

2003年6月の活動

五斗蒔20037月号P8掲載

68日(日) 9301300

参加者:TuNoKos、独活、茨城大2名【NaKoh】 計6
作業内容:
・観察路の草刈り
・開墾(Nobさんが伐根してくれた個所を耕運機で起しました)
・ふれあい農園倉庫付近の草刈り、片付け、堆肥つくり

サシバの動態調査にメンバーを数名取られましたが、まずまずの参加者です。案山子づくりのメンバーも大勢いて、今日も宍塚の里山は大賑わいです。
観察路の草刈りが半分ほど終わりました。Noさんが初参加のKohさんを指導してくれました。Oiさん達が印をつけた草刈り除外地点には神経を使って作業してくれたようです。
Kosさんが、耕運機の使い方を教えて欲しいと言うことで教えました。野良倶楽部で大豆を植えるところを耕したいとのことです。なんと!早速、うら若い乙女が一人で耕すと言うではありませんか。150m程移動するのを手伝ってやって、後はKosさんが耕しました。作業は1時間ほどで終わりましたが、私は、何かあったらいつでも飛んでいける場所で草刈りをしていました。たぶん、小さい子どもに刃物を持たせた母親の心境がこんなものだろうと感じました。Tuさんと「Oiさんの上を行くな」と感心したり、呆れたり・・・・。何が上をいくか? むこうみず、怖いもの知らずとでもいいましょうか。
サシバ動態調査をしていたKaさんが「先を越された」と残念(?)がっていました。
ともあれ、里山さわやか隊としては、頼もしい限りです。草刈りが終わったあと、Kos隊長が大学生2名を指導して堆肥作りをしていました。(独活)



五斗蒔20039月号P5掲載

622(日)9301500
参加者: 大勢(50名以上)名前の記入モレの方はゴメンナサイ。 (男性)TuWaNoIdKaKoMi(夫婦)、FU、茨城大(NaKoh) (女性)OiTaSeMi(妻)、KosDo (法大キャンエコ)30数名
作業内容:
ハス刈り Waさん以下67名 
田んぼの草取り Tuさん以下延べ2030
ゲンベイ山の竹片付け Idさん以下1415名 
食事 Miさん以下数名



2003年5月25日日曜日

2003年5月の活動

五斗蒔20037月号P8掲載

525日(日) 9301330
参加者:OiTuWaMiTaNoMuSeKoKa、独活

作業内容:
・観察路の草刈り(新田から大池) TaNo、独活
・植物のマーキング  OiKo
・学習会『化学物質について』講師 Ka氏 12301330

草が勢い良く伸び始めてきましたが、田植えがありましたので主力はお手伝いに廻りました。
昼は炊きたてのご飯と味噌汁を田植えの人達と一緒ご馳走になりました。
腹ごしらえのあとは、川端講師による『化学物質について』の学習会をしました。環境ホルモンの話でもするのかと思っていたら『水』の話でした。水も化学物質であること。ヒトについての定義、子どもがなぜ未熟な状態で生まれるのか。地球上の水資源と利用可能な水について。人間を構成している成分としての水について。水の不思議な性質の数々。世界の4大文明も環境破壊による水不足で滅んだことなど多岐にわたって話してくれました。 水が科学物質あり、粘性が高いことなど、普段あまり意識しないことを改めて考えさせられて新鮮な刺激になりました。
by 独活


イッヤー、おもしろかったですね。きょうの「化学物質について」の授業は。化学的な見方をすると、世の中が変わってきますね。
ヒトと類人猿のDNAが90だか95パーセントだか同じなんですね。何が違うって、見かけが違うんですね。違わない人もいるけど。 ヒトの子どもが、他の動物に比べて未熟な状態で産まれてくるのはすごいことなんですね。乳児、幼児、小児・・・反抗期、思春期、長い長い成長期間は、親にとっては甚だ迷惑な期間ではありますが、あの柔らかな頭蓋骨だからこそ、あの未熟な脳みそが成長できるんですね。子どもは親の手を煩わせて困らせて、社会的学習を積み上げて、ヒト特有の文化を獲得していくんですね。そう思えれば子育ても少し気が楽になるかも。
 水の話はもっと興味深かった。水の性質とか構造、溶解力。1045度の角度とか水分子の極性とか、中学高校でやったはずだと子どもにバカにされたが、まるで記憶に無い。ともかく、よく分からないお蔭で、家に帰ってから子どもとチョッとだけ話が通じた。Ka先生ありがとうございました。
by Se