9:30~13:30、キャンエコ、作業終了16:30
- 参加者 里山さわやか隊 9名、筑波学院大生2名、キャンエコ30名、昼食(6名)
- 法政大学のキャンパスエコロジー(キャンエコ)が宍塚で活動を始めて7年目をむかせたこの日、一期生から七期生までが集合、交流を行った。
- 作業内容:新しい散策路の草刈り、オーナー米田んぼ周りの草刈り、ヒシの刈り取り、刈り取ったハス・ヒシの運搬、休耕地のセイタカアワダチソウの抜き取り、畑の草刈り、大豆畑の草取り等々行った。
- 草を刈ると言っても人によって刈る草が異なる。ミゾソバのピンクの花が満開。すべて、雑草だからと刈る人と、ミゾソバをよけて刈る人と。草刈りと簡単に片づけるが、人によって刈り方に違いがある。田畑や林で仕事をしてきた人は、皆きれいさっぱりと刈る。仕方ないと思うが、悩む・・・。
- 池のハス刈り・ヒシの刈り取り作業、今日で今季最後。刈ったハスやヒシを農園の堆肥置き場に運ぶ作業は一カ月ぶり。一ヶ月間に刈ったハスやヒシは約4トン、水草の腐った匂い、量の多さで、それはそれは厳しい作業。多くの若者の参加で今日も軽トラ5台分をつるぐみ農園へ運んだ。キャンエコ第一期生のうら若き女性が、農業用フォークで力いっぱい腐った水草をトラックに投げ込む姿はまばゆいものがあった。社会でしっかり活躍していることがうかがえ心地よくもあった。一期生のリーダーのK君は地方自治体の公務員。環境課で市民参加の環境保全策を部長ら幹部に提言、政策として生かされそうだと聞いている。
- 昼食メニュー
- 赤米ごはん 4,5升炊きました。
- 野菜たっぷりトン汁 すごくうまかった!
- 冬瓜と鶏肉の煮物 これも好評、大きな鍋いっぱいに作ったのにあっという間に鍋の底が見えた!パスタサラダ、どっさり(パスタの差し入れがありました。ありがたい!)、ゴーヤのあえ物、いんげんの胡麻汚し、漬物ほか、
- 野菜はほとんど農園でとれたもの。
- おやつ―夕方まで活動する学生用 ポップコーンと柿
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